部位のお料理レシピ

牛肉は部位によって料理方法が異なります。ここではみなさまにおいしく 召し上がっていただくために、部位に適した料理方法をご紹介します。

ネック かたロース かた リブリース サーロイン らんぷ ひれ うちもも そともも しんたま ともばら かたばら
 
ネック
かたロース
かた
リブロース
サーロイン
らんぷ
ひれ
うちもも
そともも
しんたま
ともばら
かたばら
 

前沢牛アップルシチュー

しんたまの特徴

脂身の少ない赤身肉で「そともも」「うちもも」「しんたま」に分けられる。うちももは大きな塊で、外側は脂肪、内側は肉のきめがやや粗い赤身肉。そとももは硬め。しんたまは球状の塊で、牛の部位の中で最も脂肪が少なく、たんぱく質が多い部分。

レシピポイント

肉の血を良く拭き取る。まんべんなく焼き色をつけるばら肉を使う場合は脂の量に応じてバターを減らす ※牛肉の赤ワイン煮の応用ですからりんごジュースをワインに置き換えれば牛肉の赤ワイン煮ができます。

 
材料(4人分)

・もも肉 600g
・りんごジュース 1缶
・玉ねぎ 1個
・人参 1本
・ポテト(中) 2個
・パセリのみじん切り 適量
・きのこ 60g

・バター 30g
・デミグラスソース 300g
・スープストック 300ml
・月桂樹の葉 1枚
・黒胡椒 少々

 
作り方
野菜の下準備
1.肉はなるべく大きい塊のまま、塩・胡椒しフライパンでしっかりと焼き色をつける
2.野菜を大きめに切り、バターで炒める
煮込み
3.鍋でりんごジュースを沸かし、焼き色のついた肉を入れ蓋をして3分くらい蒸す
4.ソース(デミグラスソース・スープストックを温めたもの)を注ぎ入れ、月桂樹・黒胡椒(ガーゼに包んでおく)を入れる。蓋をして、ごく弱火で2時間程煮る。竹串がすっと通るくらいの柔らかさになったら肉を取り出す
5.ソース味を見て、塩・胡椒・バターを加え仕上げる
盛り付け
6.4の肉を深みのある皿に切り分け、野菜を添えてソースをかける
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